卓上 加湿器 MINI HUMIDIFIER ルビンプラス

LOFTや家電屋でみかける おしゃれでコンパクトなルビンプラス という加湿器があります。 結論から先に伝えておきます、 最高です。 🌀 こんなことが気になる ルビンプラスの使い心地はどう？ お手入れ方法は簡単？清潔に使える？ わたしの使い方でルビンプラスは合っている？ 上記の疑問にこたえます。 人によっては適していない場合があるので、 まずはデメリット から説明します。 唯一のデメリットは給電方法が 充電式ではなくUSB給電 ということです。 使用する場合には PCや電源、モバイルバッテリーからの給電が必要 になります。 このデメリットを許容できない場合は別の加湿器を選んだ方が無難です。 ただし、この給電方法のおかげで、 コンパクト軽量でおしゃれな本体 を実現しているので、ここはトレードオフになると思います。 一応、充電式卓上加湿器だとこんな感じになります。 個人的には好きですが、女性にはあまり好まれないかも しれません。 卓上加湿器として申し分ない性能 だと思います。 フィルターを経由して振動板で気化しているため、アロマウォーターの効果が落ちるかな？と思っていましたが、全く問題ありませんでした。 対応製品の範囲には注意しましょう。 こういったアロマウォーターや水溶性アロマオイルのみの対応となりますので、購入時はご注意ください。 アロマウォーターは薄めて使うため、使い方にもよりますが、1本買えば２シーズン程度は持つと思うのでコスパも良いです。 商品の見た目は愛着を生み、使用頻度が確実に上がるので 1番のメリットはこのデザイン にあると思います。 細かいことなので、 衛生的な超音波式になったので問題なさそう と思って大丈夫です。 超音波式は手入れを怠ると、繁殖した雑菌を撒き散らすため危険があります。 わたしも以前は利便性の高さで超音波式を使っていましたが、このデメリットが大きいためしばらく敬遠していました。 製品は進化しており、 超音波式のデメリットをうまく解決する仕組み になっていました。 振動盤が汚れてしまうことが問題だったのですが、 肝心の振動盤が見当たりません 。 なんと現在は 振動盤が表面に出ておらず、 フィルターで濾過した水分が振動盤に当たって気化する仕組み になっていました。 デメリットをうまく軽減して、メリットを際立たせた設計ですね。これはすごい。 このメリットのために、フィルター交換の必要があります。 ただし 交換期間は6ヶ月〜1年と長め のため、1シーズンから2シーズンくらいは1つのフィルターで持つと思います。 ルビンプラスには 標準で交換用2つ(計3本のフィルター)が付いてくる ため、しばらくは交換用フィルターの購入も必要ないと思われます。 買うとしてもかなり安いのが助かります。 振動盤が見えないため お手入れをする必要がない=お手入れができない 事が気になるかもしれません。 この方式しか知らなければ 手入りがなくて便利 と思うかもしれませんが、もともと振動盤を掃除する古いタイプを使っていた私としては若干不安が残ります笑 説明書にも「射出口が汚れたら綿棒で拭いてね」と書いてあるくらいです。 多くのメーカーで 振動盤の手入れを省く設計 になっているので、おそらくフィルターの濾過効果が高いと思われるので心配無用かと思います。 持ち運び性能に加えて、 ドリンクホルダーにはまるコンパクト設計 なのでドライブにも最適だと思います。 こちらも持ち運び性能が高いので、水筒感覚で持ち出せます。 ホテルは湿度が低いので、宿泊先で使いたい人 にももってこいです。 会社などで周りに迷惑にならない程度に自分の周りを加湿 してくれます。 パソコンが必ずあると思うので電源確保問題も解決、仕事使いにも便利です。 上記には適していないと思います。 就寝用途の理由としては、 稼働時間がMAX5時間 だからです。 就寝時には起動しっぱなしで加湿しすぎも不快 になるので、自動調整機能が付いているものを使用しましょう。私はダイニチ派です（長くなるのでまたの機会に）。 おしゃれでコンパクトな加湿器 性能も◎、お手入れも簡単 持ち運びがしやすいので用途が多め 良い香りに包まれて在宅勤務をしたい 方にも、とても使いやすく愛着が湧く加湿器になると思います。 私は妻にプレゼントしたのですが、毎日使ってくれていて非常にプレゼントし甲斐がありました笑 ロフトで3,000円弱だったので、配達時間を待てるならAmazonの購入が安くて良いかも しれません。 寝室用の加湿器も買い替えたらレビューしたいと思います。