神ガジェットiRing

先に偽物の見分け方を知っておきましょう。 動画があったのでこちらが参考になります。 など、 触るとわかる粗悪さ になっています。 同じ商品でも「本物だった！」「偽物だった！」と情報がサクソウしています。 もちろん正規品のリンクを貼っていますが、配送ミス （対応方法記事はこちら） や悪意のある事故も考え、録画しながら開封するのが確実です。 エビデンスがあれば不慮の事故にも対応できます♪ 純正スマートカバー型、背面カバー型、裸運用などを一通り試してみましたが、 iRing の汎用性は圧倒的 です。 軽くて小さいを最大限活かしたいのに、 カバーをつけて重くなったり、使うたびにカバーをめくったりするのは本末転倒。 iRingは重量なんと12g。ほぼ重量はないと思ってよいレベルです。 裏面の一部に貼り付けるだけなので、見た目はほぼ裸。 使い勝手＋ apple 製品の美しい形状をそのまま感じる ことができます。 接着方法はシリコンなので 粘着テープの商品と比較すると、 汎用性の高い画期的な接着方法 です。 iRingを外すときは、ゆっくり端からクリアファイルや下敷きなどを入れて剥がします。けっこう大変ですが本当に再利用できます。くれぐれもマイナスドライバーなどを使わないようにご注意ください。 定期を出したり、 お金を出したり、 カバンを開けたり、 ドアを開けたり、 服を整えたり、 エレベーターのボタンを押したり、 時計をみたり。 iPad miniは常に手元にある端末なので、 何かあるたびに端末をしまう行為が発生するのはストレス です。 通常のカバーケースにはないリングのメリットは、指に付けたままくるっと手の甲に回せば 即座に手のひらを開放できる ことです。 iPadでバーコード決済を行い、商品を両手で受け取る、なんていうことも可能になります。 このメリットに慣れてしまうともう普通のカバーには戻れません。 iRingがあってこそ、片手で使えるiPad miniが完成 します。 右の方にあるリンクやホームボタンは流石に届きませんが、 親指でスクロールが出来る だけで快適度は格段に上がります。 iPad miniを掴み続ける必要がないため疲れも感じません。 iPad mini6をお持ちの方は、ベゼルレスのメリットを最大限活かすことも可能です。 液晶面に触れることなく、全体を広々と使えます。 縦横の画面回転が容易 なのも、カバータイプには無い大きなメリットです。 アプリによって最適なポジションが縦なのか横なのかは異なります（ ipadminiでWordPressを編集するときは使い分けています ）。 端末をくるくる回してベストポジションへ即座にセットできるメリットはとても大きいです。 こちらの記事 でも紹介しておりますが、画像のように簡易スタンドにすることも可能です。画面タップを乱用しないのであれば、必要十分すぎるミニマリスト的なスタンドです。 私はiPhoneXR（裏面がガラス）を使用しておりますが、iRing は使えません。 一時的にくっつけることは可能ですが、使用していると徐々に剥がれてくるので危険です。 iPad mini5と6での使用は問題ありません。 iRingの厚みの分本体が浮くため、テーブルに平行に置くことが出来ません。 ブラウジングするにはむしろ角度がついて良いのですが、 apple pencilで絵を描く人には大きなデメリット になりえます。 ただし、このデメリットはある程度解決できます。 写真のように傾斜をつけます。 ポインティングデバイスの使用としては、まったく書きにくさは感じません。 一応裏技で、 リングと逆側にiPhoneを敷く 技もあります。安定するので、人によってはこちらの方が適しているかもしれません。 ワイヤレス充電ができない（iPad miniは5も6も元々できません） iRingはiPhoneにも使えるので（取り外しができます）、一応このデメリットも知っておきましょう。 目的を考えれば、 iPad miniがバッグの中で干渉しなければ何でも良い はずです。本体にカバーのようにくっついている必要はありません。 私の場合は、100円ショップ商品を複数買って使い分けています。 iPad miniの持ち運びケース使い分け リュックの場合はPCゾーン（起毛＋クッション）に直入れ ショルダーバッグの場合は100均ダイソー（写真のデニム内の黒いやつ） iPad miniだけ持ち運ぶ場合は100均＋無印良品「デニム小物ケース」 ...